第107周年を迎えた三一節の記念式が、全国の民団地方本部主催で実施された。
中央記念式は1日、東京本部(呉永錫団長)主管のもと、韓国中央会館で約180人が参加し開催され、呉団長は開式辞で「三一独立運動の崇高な精神が私たち在日同胞と民団の根底に深く息づいていることを再確認し、自主独立と民族の尊厳を守り抜かなければならない」と述べた。
己未独立宣言書の朗読後、李在明大統領の記念辞を李赫駐日大使が代読した。李大統領は「三一革命は独立宣言かつ平和宣言であり、私たちが進むべき平和と共存の未来を示した羅針盤であった」と強調し、「今後も日本とのシャトル外交を継続し、両国の国民が関係発展の効果をより実感し、新たな機会を共に切り開いていくことができるよう積極的に支援していく」と述べた。
中央本部の金利中団長は記念辞で「本年は創団80周年を迎える意義深い年でもある。先人の足跡を振り返りつつ、次世代に誇りある同胞社会を受け継ぐために、未来志向の在日同胞社会の構築にさらに力を合わせていく」と決意を新たにした。
続いて、①三一独立運動の民族自主・自尊の精神を継承し、在日同胞社会の団結と誇りを盤石にする②韓半島の平和と発展、祖国の繁栄に寄与し、平和統一に向けた意志を拡大する③創団80周年を契機に未来志向の在日同胞社会を構築し、次世代育成と同胞の和合と統合を促進するなど、5項目の決議文を満場一致で採択し、最後にスローガン斉唱と万歳三唱で式典を締めくくった。