【長野】長野県議会日韓親善促進議員連盟が3日、再発足した。設立総会には県議55人が入会、参加しなかったのは2人だけだった。 冒頭、発起人で県日韓協会長を兼ねる萩原清議員があいさつ。規約を承認し、役員を選出した。会長に萩原清議員(自民党)、幹事長は佐々木祥二議員、事務局長は共田武史議員がそれぞれ就任した。 民団...
【広島】広島韓国学園は1日から2日にかけ、呉市下蒲刈町でちょっぴり早いオリニサマーキャンプを実施した。 初日は海辺でパン食い競争やスイカ割りに興じた。夕食後は韓国原爆被害者対策特別委員会の権俊五委員長の講話に耳を傾け、オリニたちによるk-popダンス公演を楽しんだ。キャンプに先立って「朝鮮通信使御馳走一番館」を訪れた。
【茨城】民団茨城本部(金桂一団長)は8日、東茨城郡大洗町のホテルで「韓日青年フォーラム」を開催した。 県内の韓国人留学生と日本人大学生の民間交流を図るのが目的。8回目の今回は地元の茨城大学と筑波大学をはじめ、早稲田、中央、明治、上智、日大などから36人が参加した。民団関係者を含めると55人を数え、過去最多となった。
【大阪】民団大阪本部(李元徹団長)は8日、白眞勲前参議院議員(立憲民主党)を大阪市北区の大阪韓国人会館に招き、「地方参政権講演会」を開催した。 テーマは「私の考える地方参政権」。白前参議院議員は「地方参政権は地方の自治体の在り方にポイントがある」と述べ、「民団の動員力、組織力をもっと生かしていくことで道が少しでも開けていくと...
【鳥取】子どもたちの国籍を問わず、韓国の文化に親しんでもらおうと民団鳥取本部(黄龍也団長)が6月25日、「オリニノリト」を鳥取市国際交流プラザで開催した。2022年度からスタートし、今回で3回目。20人ほどが親子連れで参加した。 ウォーミングアップは「オルグルゲーム」。これは出題者が指さすパーツと、言葉にするパーツが異なり、...
【仁川】中央本部呂健二団長は6日、6月5日開庁した外交部在外同胞庁(仁川市・松島)李基哲初代庁長を表敬訪問した。 李庁長は元外交部在外同胞領事大使、在外同胞領事大使、駐オランダ大使、駐ロサンゼルス総領事などを歴任するなど、長年在外同胞に携わってきた外務部の実力者だ。 李庁長が就任辞でも述べたよ...
韓国では、9日から大雨が続き、19日までに44人が死亡、6人が行方不明となっている。尹錫悦大統領は19日、特に被害の大きい慶尚北道・醴泉や忠清北道・清州など13地域を特別災難(激甚災害)地域にした。尹大統領は関係機関に対し救助活動と復旧作業に全力を挙げるよう指示した。雨は19日には小康状態となったが、今後も集中豪雨が予想され、警戒強めている。 ...
【天安】在外同胞庁(李基哲庁長)は13日、「2023在外同胞青少年母国研修」を7月10日から8月13日までの2回に分けて開催すると発表した。 「在外同胞青少年母国研修」は、在外同胞青少年に母国の社会・文化・歴史などを体験できる機会を提供し、韓民族アイデンティティを高め、国内外青少年間交流を通じて相互連帯感を深める全世界同胞青...
【滋賀】6月5日の「東北地協」を皮切りにスタートした婦人会中央本部(劉代永会長)の全国大研修会は大津市の雄琴温泉で1カ月間にわたる全日程の幕を閉じた。今年はコロナ禍以前のように2泊3日で行われた。期間中の総参加者数は約800人を数えた。2~4日の近畿A地協(兵庫、京都、奈良)に110人、4~6日の近畿B地協(大阪、滋賀、和歌山)は125人だった。