19日の「敬老の日」を前後して、各地の民団や婦人会が心づくしの祝宴を設け、同胞高齢者に対する労りと感謝の気持ちを表している。対象としたのはおおむね70歳以上。この多くは解放前に生を受け、民団の歴史とともに苦難の人生を歩んできた世代だ。日本は屈指の長寿国だけに、参加者の元気な姿がめだった。■□初の独自開催
【兵庫】婦人会兵庫本部(李慶子会長)は13日、神戸市長田区にある認知症対応型共同生活介護施設「グループホームハナ」で余生を送る金守善さん(95、東神戸支部)を慰問し、金一封と韓国のりを贈った。李会長のほか、李貴連監査、崔和代総務部長らが同行した。 李会長が「いつまでも長生きして、元気でいてください」と声をかけると、金さんは李会長の手...
【愛媛】民団愛媛本部(梁一國団長)は14日、新居浜市の別子銅山に戦時動員されて亡くなった同胞労働者たちの眠る木碑を訪れ、献花した。木碑が建つのは新居浜市内から車で50分ほどの別子山。一般道から山のなか奥深く、道らしき道もない斜面を登ったところに建てかけられている。人が埋葬されているとは考えられないほど。民団関係者は3人。途中、何度も足を踏み外しそうになりな...
【岐阜】婦人会岐阜本部(黄清子会長)は会員間の交流を目的とした第1回韓国料理教室を21日、岐阜市内の市橋コミュニティセンターで開催。会員ら30人が参加した。 講師は名古屋市内で韓国料理店を経営する千昌園さん(34)。プルコギチョンゴル(韓国風すき焼き)とキムパを指導した。当日は地元のラジオ放送局も取材に入った。黄会長は「これからも継...
婦人会東京本部(河貴明会長)主催の「国際伝統文化教室」に通う在日同胞3人が「清らかで魅力のあるソウル」をテーマとした公募の第10回美術作品交流企画展(社団法人韓国教育文化院主管、ソウル市庁市民庁ギャラリー)で入賞した。 入賞したのは崔妃良さん「大韓民国芸術総会会長賞」、鄭京熙さん「ソウル特別市議会長賞」、金英愛さん「ソウル特別市議会...