有田焼400年の礎に「平和への祈り」こそ真意 昨年は有田焼創業400年の節目であった。李参平翁が1016年、有田の泉山で磁石を発見して以後、400年間の発展を祝賀する年で、17世紀半ばにヨーロッパを席巻した有田焼の栄光を再びとの願いを込め、これからの有田焼の発展を期する1年でもあった。
1958年、大阪砲兵工廠跡地を舞台に、回収した鉄屑を売って生活の糧にしていた在日同胞の集団「アパッチ族」を描いた演劇「SCRAP」が7月1日から17日までSpace早稲田(東京・新宿区)で上演される。 劇作家で俳優のシライケイタさん(温泉ドラゴン)が書き下ろした「SCRAP」は、日本・文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育...
「第3回東京国際美術祭」が10日までの6日間、東京・中央区の好文画廊で開かれ、7日に同祭実行委員長で韓国人作家の洪美慶さん(写真右)による雑穀曼陀羅ワークショップが行われた。 洪さんが用意したのは曼陀羅の下絵と黒米やきび、米、押し麦、玄米など21種類の雑穀。色や大きさの異なる雑穀を下絵に載せていく。洪さんが最初に関心を持ったのは、チ...
韓半島で愛されてきた昔話を再話した絵本『金剛山のトラ』が、福音館書店から刊行された。 母ひとり子ひとりの家庭で育った少年、ユボギ。ある日、腕利きの猟師だった父が金剛山のトラに呑み込まれたということを知らされる。敵討ちを誓ったユボギは、10年という年月をかけて弓の腕をみがき、心身を鍛えてトラ退治に向かう。 完成...
7月4日〜9日。静岡市役所静岡庁舎本館1階静岡市民ギャラリー(第1、3、4、5展示室)。10〜18時。 金弘道は朝鮮朝時代に活躍した画家。展示作品は「徐直修肖像」(写真)、「ソダン」「シルム」など20点と檀園美術祭選定作家美術部門入選作家の作品21点を紹介する。 オープニングレセプションは5日18時。会場はC...
7月12日〜23日。骨董&ギャラリー「川口美術」(京都・左京区)。11〜18時。月・火曜日休廊。 朝鮮朝時代には冬の手仕事として蔓や草や種々の紐を編む文化が広がった。山人の杞柳飯盆、漁夫の竹魚籃、山菜採りの蔓篭などのほか、馬の尾で編んだ竹編笠も紹介。 問い合わせは同画廊(075・781・3511)。