韓国大衆文化ジャーナリスト 古家 正亨 2011年、日本の音楽界で猛威をふるった韓国大衆音楽K‐POP。 2010年春のKARA上陸以来、約30組という多くのアイドルグループが日本上陸を果たし、連日オリコンチャートを賑わせている様子から、日本では大変なK‐POPブームが巻き起こっているように...
朝鮮朝時代の様式 朝鮮朝時代、結婚式を終えた新婦が新郎の家に嫁ぐ時に乗ったコッカマ(花輿)が、在日韓人歴史資料館(姜徳相館長、韓国中央会館別館内)で5日から展示される。栃木県小山市の在日2世、朴炳雪さん(58)が、「母の名前を残せれば」と昨年12月2日、故許貞連さんの名前で寄贈した。 許さん...
植民地時代に日本に渡った『朝鮮王室儀軌』など韓国の書物1200冊が6日、ほぼ1世紀ぶりに韓国に返還された。それまでには韓国の慧門僧侶(朝鮮王室儀軌還収委員会)に呼応した韓日市民たちによる運動や、民団中央本部が参院議長へ要望書を提出するなど、「歴史」を取り戻そうとする活発な働きがあった。韓民族の財産となる多くの文化財は、現在も日本各地に残されている。
韓国で観客動員500万人を超えた前作「チェイサー」に続く、ナ・ホンジン監督の新作「哀しき獣」が2012年1月7日から、シネマート新宿ほかで全国公開される。 中国の延辺朝鮮族自治州・延吉でタクシー運転手を営むグナムは、借金の取り立てに追われ、韓国に出稼ぎに行った妻とは音信が途絶えていた。借金を返そうと賭博に手を出し、逃げ場を失ったグナムに...
在日韓国人2世の河正雄さん(韓国光州市立美術館名誉館長)が韓国文化院を通じて韓国政府に寄贈した、李方子妃の遺品を紹介する「純宗皇帝の西北巡行と英親王 李方子王妃の人生・河正雄寄贈展」が2012年1月31日まで、ソウルの国立古宮博物館で開かれている。一般公開は初めて。 展示されるのは、08年に河さんが寄贈した685点のうち約200点。朝鮮...
東アジア諸国の文化人、芸術家、学識経験者らが参加し、東アジア各国が共生する未来に向けた理念を創ることを目的にした「東アジア共生会議2011」が13・14の両日、東京・千代田区のイイノホール&カンファレンスセンターで開かれた。 13日に行われた韓国、日本、中国、インドネシアによる「民俗芸能公演」に続き、2日目は、「東アジアの共生を実現させ...
若い書き手発掘したい 在日女性の文芸誌として、2006年に創刊された『地に舟をこげ』(在日女性文芸協会)の6号が先月、社会評論社から刊行された。 本書は在日2世で作家の高英梨さんが、「1世や2世の女たちの受苦の姿を、在日女性の等身大の声で記録したい」と創刊した。 長編小説のほか...
在日の東洋画家、李華真さんと、金圭範慶南科学技術大学校教授による作品展示会「東洋画と草木染めの出会い」が14日から18日まで、京都市国際交流会館(左京区)内の姉妹都市コーナー展示室で開かれた。 開幕式のテープカットでは、王清一民団京都本部団長をはじめ、李煕敦京都慶尚北道道民会会長、鄭興烈民団左京支部常任顧問、柴田重徳同館館長らが参加した...
東亜大学(山口・下関市)は10日、東アジア圏の文化を中心に人文、自然科学などを含めた幅広い研究を行う東アジア文化研究所の開所式とシンポジウムなどを開いた。初代所長には、同大教授、広島大学名誉教授の崔吉城さんが就任した。 中尾宏京都造形芸術大学客員教授の基調講演に続く、シンポジウム「朝鮮通信使行列図にみる文化表象」では、崔所長が司会を務め...
3カ国600人が出場 【大阪】第69代横綱白鵬関の名を冠した第2回「白鵬杯」少年相撲大会(同実行員会主催)が18日、堺市の大浜公園で開催された。韓国からシルム(韓国相撲)の学年別王者6人、白鵬関の母国モンゴルから8選手が招かれ、白鵬関が見守るなか3カ国600人の小・中学生によるトーナメント戦が繰り広げられ...