「泣き声に耳傾けて」 何も知らない自分恥じ制作 北韓炭鉱労働者家族の苛酷な脱北の実態を描いた、「クロッシング」(配給=太秦)。厳しい状況のなかで製作に4年の歳月を費やしたキム・テギュン監督(49)は、この映画を通じて、多くの人たちに「脱北者たちの泣き声を聞いて欲しい」と話す。 脅迫やテロ恐れもした ...
韓国大使館の李財政経済官 韓国の歴史的人物9人の花との関わりを通して、その生き方を書・文・絵画で紹介する駐日韓国大使館の李鎬財政経済官の個展が22日から27日まで、東京・銀座のギャラリー吉豊で開かれた。 個展では儒学者の李滉、詩人の李奎報、文人画家の姜世晃、実学者の丁若ら、高麗から朝鮮朝時代に活躍した人物を取り上げた。 ...
最近、韓国は精神的な師とする2人と別れました。昨年2月には卓越した徳行と、愛の実践で国民の尊敬を一身に受けた天主教の金寿煥枢機卿が、今年3月には偉大な随筆家でもあるポプチョン(法頂)僧侶が逝去しました。 私たちは言葉と行動が一致する人を尊敬します。僧侶は代表的な随筆集『無所有』のように欲を捨てた生活を送りました。無所有は、何も持たないという意味では...
パリの名門料理学校、ル・コルドン・ブルーの神戸校は7月から、本格的なフランス菓子の技術を短期間で学ぶ、「韓国語通訳付き夏季菓子集中講座」を開講、受講生を募っている。公募で通訳付き講座を開くのは、今回の韓国語が初めて。 ル・コルドン・ブルーは1895年、パリに創設。世界17カ国35の学校で、75カ国余りの生徒たちが学んでいる。 講座の開講は、...
「片一方の地」の絶望 涙 北韓炭鉱労働者家族の苛酷な脱北の実態を描いた、キム・テギュン監督作品の「クロッシング」(配給=太秦)が4月17日、東京、名古屋を皮切りに、全国で順次公開される。「生きるため」「家族を救うため」に、国境を越えるしかなかった脱北者たちの痛みと、彼らを待ち受けている残酷な現実を観る者に訴えずにはおかない。