東京・大阪 歌手デビュー50周年を迎えた李美子さんの単独リサイタルが11日、東京の中野サンプラザで、7日には大阪国際会議場であった。 オープニングで代表曲「椿娘」を披露し、思い出深い「女の一生」、「島の先生」などのヒット曲をはじめ、在日同胞の郷愁をかきたてる伝統歌謡の名曲を聞かせた。アンコールでは、美空ひばりの「乱れ髪」などを歌...
脈々と生きる仁術 歴史社会学的にも意義深く 朝鮮医学の大著『東医宝鑑』がユネスコの世界記録遺産「世界の記憶」に登載されたことを記念する国際学術セミナー「東アジア伝統医学と東医宝鑑の世界化」(保健福祉家族部・国立中央図書館主催)が3、4の両日、ソウルで開かれた。来年は許浚が同著を編纂して400周年、2013年は刊行400周...
民芸運動の創始者で、初代館長の柳宗悦生誕120年を迎えた日本民芸館は、11月19日まで、特別展を開催している。 白樺派の同人だった柳宗悦は、知りあった浅川伯教、巧兄弟を介して、朝鮮陶磁器の魅力に強く惹きつけられていった。朝鮮工芸との出会いで導かれた、庶民の日常品のなかに美を発見した。 独自の工芸美術論は、「工芸の復権」と「美の生活化」を目指...
自分の能力や価値を低く評価することだけが謙遜ではありません。真の謙遜とは、実力を備えていても、それを前面に出さないことです。韓国のことわざにも「稲は熟すほどに頭を下げる」というのがあります。 十分に自慢してかまわない瞬間でも素早く横によけて、その功を他人にゆずるという美しい姿をこの頃、見つけるのが難しくなってきました。熟している稲を見て、私の心にそ...