文化・芸能・スポーツ リスト

<韓国文化院>苦難の過去から未来へ 建国60周年の歩み写真で

 解放直後の混乱と韓国戦争など、幾多の苦難を乗り越えてきた大韓民国の建国60周年の足どりを写真と映像でたどる展示会が、10月26日まで東京・港区の韓国文化院ギャラリーで開かれた。主催は韓国の建国60周年記念事業委員会と海外文化弘報院。日本では韓国文化院が主管した。  展示された写真パネルは120点余り。民主化と経済発展をともに成し遂げた「奇跡の歴史」を...

2008-11-06

俳優の安聖基さんが映画フェスでトーク 京都・立命館大で

 韓国人俳優、安聖基さんを招いてのトークが先月24日、京都市の立命館朱雀キャンパスで開かれた。「第3回韓国映画フェスティバル」の一環として企画されたもの。  安さんは子役時代の話や分断国家と映画、俳優たちの思い出など幅広いテーマのトークを行った。5歳で映画デビューした安さんは、中学生までに80本の映画に出演。70年代は検閲が厳しく、当時の映画はセマウル...

2008-11-06
2008-11-06
2008-11-06

韓国の伝統文化<情> ケジョン ヒュオプ

 ある日、坂道で偶然、綿布団の打ち直し屋を発見しました。30年くらい前の記憶がよみがえりました。お母さんは冷たい風が吹いてくると、前の年に使った布団のなかの、平たくなった木花綿を取り出し、綿打ち屋に行きます。  お母さんは部屋のなかを片付けて、布団シートを広げ、ふわふわになった綿布団を広げます。その上に家族が好きな色の布をのせます。お母さんは針仕事が終...

2008-11-06

<読書>海鳴り 分断の痛みはいつまで続く

 徴用で強制連行された叔父は、長野・松代の地下壕工事現場から脱走し、兄である私の父を頼って京都に逃げてきた。初めて肉親と知らされ会った日、甥である私は一緒に海水浴に出かけ、ふざけて海面に小石を投げたら、叔父の頭を直撃し、出血させるほどの怪我を負わせてしまった。  心の傷が今も癒えないのは、その叔父が非業の死を遂げたからだ。三沢に働きに出ていた叔父は解放...

2008-11-06

<読書>柳宗悦と朝鮮〜自由と芸術への献身〜 朝鮮の美といかに出会ったか

 柳宗悦は朝鮮王朝時代の民芸品収集家であり、日本民藝館を創立するよりも先に朝鮮民族美術館を設立した日本人である。また、日本の植民地支配と同化政策を、発言の自由を奪われた朝鮮人に代わって公然と批判し続けた実践の思想家、行動する哲学者でもあった。  これら柳の思想と行動について著者は、芸術への熱情と献身、さらに歴史に対する深遠なる思想と哲学という二つの山脈...

2008-11-06

<読書>人間の砦 棚上げにされた加害の罪

 副題に「元朝鮮女子勤労挺身隊・ある遺族との交流」とある。太平洋戦争が激化する中、日本政府の国策のもと、朝鮮の少女らは「日本で働けば寮に入って給料をもらいながら、女学校で勉強ができる」との甘言に騙され、過酷な条件下で軍用機生産に従事させられた。  敗戦とともに放り出された少女らは、88年に日本国と三菱重工を提訴したが、名古屋高裁判決は「それは強制連行…...

2008-11-06
2008-11-06
2008-11-06

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