教え子と奏でる民族の心音 韓国芸術の光伝えて…芸大や民団で40余年指導 成錦鳶カラク保存会主催の韓国古楽器‐伽倻琴公演「ソリの道をさがして」が11月、東京と名古屋で開かれる。今回、両公演を監修し、出演するのが伽?琴奏者の第一人者、池成子さんだ。東京公演は18年ぶり。池さんの1969年の来日から帰国するまでの...
秋です。幼いときの思い出です。庭に結構大きい柿の木がありました。秋になり柿が柔らかくなると、私は一つ食べたくて木の周辺をぐるぐる回りました。涼しい風が吹く週末、お父さんは柿を一つひとつ取っていきました。ところが、いくつかの柿を残しておきました。なぜ残しておくのかと尋ねました。 お父さんはこのように答えました。「わが家の柿だけど、私たちだけが食べるの...
笑って交流 庶民芸 韓国の各地に伝わる仮面劇を一堂に集めた第12回「安東国際仮面舞フェスティバル」が9月26日から10日間、韓国慶尚北道の安東市で開かれた。地元の「河回仮面舞」などに加え、韓国各地の仮面劇や日本、中国、タイ、インドネシアなど海外9カ国からの仮面劇も参加した。 韓国の仮面劇は昔から行われて来た。かつては村々の安寧と...
『ふわふわくもパン』 猫の姉弟が、庭の木の枝にひっかかっていた雲を家に持ち帰ったことから話は始まります。ママが雲で作ったパンを食べると、ふわふわと体が浮かび上がりました。パパは遅刻するからと、朝食も食べずに出かけました。お腹をすかしているパパのために、姉弟は雲パンを届けにいきます。家族の心温まる物語に加え、イラストと写真を合体させ、立体...
『帰ってきた珍島犬ペック』は、1993年に大田に売られた珍島犬が、飼い主を捜し求めて300㌔という長い距離を7カ月かけて、珍島の飼い主のおばあさんと孫娘のところに帰ってきた実話をもとにした作品。 大きな家に住む、優しい主人のもとで暮らすことになった珍島犬のペック。家族の愛情を受けながらも、おばあさんと孫娘のソヨンを忘れることができなか...
世界で唯一の原爆被爆国は日本だが、被爆者は日本人だけではない。広島、長崎の被爆者の1割は、韓半島の出身者だった。一般には知られていない事実だが、押さえておかねばならない。 原爆投下によって日本が敗戦し、それによって植民地支配から解放されたと認識する大多数の韓国人がこの事実を突きつけられれば、立ち止まって考えるかもしれない。 また、被害者の立...