外出困難な同胞の高齢者や障害者、寝たきりの人たちを対象に、昨年10月から訪問美容師としての活動を始めた在日韓国人2世の李孝子さん(48、東京・品川区)。結婚後、夫とともに焼肉店を切り盛りしてきたが、23年ぶりに再びハサミを手にした。「オモニの死がきっかけになりました」と話す李さんに思いを聞いた。 「もう一度ハサミ持って」 胸に響...
新時代の韓日交流へ膨らむ想い 「ぼくは草の根で」 病院学級で奉仕の心知る 「人間同士の触れ合いや、言葉を通して日本と韓国、北朝鮮関係で何か寄与できれば」。今年2月、ソウル市の延世大学校政治外交学科を卒業した雨森秀治さん(31、奈良県宇陀市)は翻訳、通訳などの仕事で韓国と日本を行き来する。大学在学中に自...