高度経済成長にわく関西地方都市の片隅で、焼肉屋を営む在日韓国人家族のたくましく生きる姿を描いた、韓日合同公演「焼肉ドラゴン」が17日から27日まで、東京・渋谷区の新国立劇場で上演される。作・共同演出にあたった脚本家の鄭義信さん(50)が、在日の話しをストレートに書いた初めての作品として注目され、5月には韓国公演も控えている。作品に対する思いを鄭さんに聞いた...
奇跡のピアニストと呼ばれる李喜芽(イ・ヒア)さんを招いたイベントが3月24日、民団中央会館8階大ホールで開かれた。喜芽さんは手足の障害をものともせず、ベートーベンの歓喜の歌やショパンの幻想即興曲、日本の童謡赤とんぼ、冬ソナメドレーで約100人の観客を魅了した。 アンコールは会場と一体となってアリランを合唱、オモニの著書『二本指のピアニスト』のサイン...
韓屋の屋根瓦は漢字で起臥と書きます。起きる起と横になる臥。ふっくらした起臥と、ぼこぼこした起臥が互いにかみあわさりながら組まれています。陰陽の調和を重視した先祖たちは、家を建てるときにもこの原理を適用したのではないかと考えます。少なくとも起きることを考え、横になることを慎重に判断できる人にならなければと念を押してみます。 作家・許旭 文責=ギャラリ...