38年間の封印解き 【ソウル】1968年の北韓による1・21ソウル侵入ゲリラ事件以降、大統領府警護のために接近が統制されていた北岳山の粛靖門(朝鮮朝時代の漢陽城郭の北大門)一帯が、来年4月から一般に開放される。大統領府と文化財庁が8日、試験公開を行った。 ここからはソウル市内全域を見渡すことができる。ほぼ38年間も封印されていた...
青年会、韓国議員らに強調 青年会中央本部は7日、韓国国会議員会館内で開かれた政策討論会に出席、「新しい歴史教科書をつくる会」が中心となって編さんした中学歴史教科書の不採択運動に取り組んだ経過と今後の課題について発表した。今回の討論会は「日本の扶桑社歴史教科書‐採択反対運動、その後」と題してハンナラ党の金在原議員(「独島守護及び日本の歴史...
歴史教科書採択問題−総括と展望…本紙記者座談会 在日・日・韓「良識の勝利」支えた市民連携 公立中学校で来年度から使われる教科書の一斉採択が8月末で終わった。焦点となっていた「新しい歴史教科書をつくる会」主導の扶桑社版歴史教科書の採択率は、0・4%水準にとどまった。採択をめぐる攻防は熾烈を極めたが、民団と日本市民団体の...
荒金鉱山跡…鳥取の民団と総連 【鳥取】民団鳥取県本部と総連鳥取県本部は、43年9月の鳥取地震で不慮の死を遂げた荒金鉱山の徴用同胞労働者ら65人を弔う第63回忌合同祭祀を10日、岩美町荒金の供養塔前で執り行った。 祭主は民団側が薛幸夫団長、総連側は朴井愚委員長が務めた。県国際課や県高等学校教職員組合、岩美町役場の関係者ら100人が...
青年会中央が都庁舎で開催 狭間から発する光 韓日を照らす 韓国人が日本で数世代にわたって暮らし、在外国民として、あるいは地域住民として、韓日両社会にかかわりながら、架け橋の役割を担ってきたこと、そんな在日の素顔を紹介したいと青年会は写真展を開催した。タイトルは「語り継ごう在日を! ともに暮らす在日韓国人の生活風景」。...
最高裁 家事調停委員にも「当然の法理」 【大阪】神戸家裁が外国籍を理由に在日同胞弁護士の家事調停委員選任を拒否していたことがこのほど明らかになった。近畿弁護士連合会人権擁護委員会は10日、大阪弁護士会館で「外国人の司法参画を考える」シンポジウム(同実行委員会主催)を開き、「当然の法理」を理由に外国籍者の家事調停委員の任官を認めていない最...
青年会が先導役 【岡山】第60回国民体育大会夏季大会(晴れの国おかやま国体)セーリング競技の会場となった岡山県牛窓町で10日、青年会岡山県本部(李宝彰会長)が「朝鮮通信使」として開会式に出演し、花をそえた。 牛窓は江戸時代、朝鮮通信使の寄港地として栄えたゆかりの港。43年ぶりに同地で国体が開催されるとあって、市が民団岡山県本部(...
苦難の体験示す 元日本軍「慰安婦」被害者ハルモニたちの存在と向き合うことを目的とした、「ナヌムの家」絵画・写真展が21日から25日まで、静岡市民ギャラリーで開催される。 ナヌムの家は1995年、長い間、病気や貧困などで苦しんできた被害者のハルモニたちを支援するために韓国京畿道広州市に建設された。現在11人のハルモニがともに暮らす...