急がれる歴史的な総括 ■□ はじめに 韓国の正当性 再認識の時 来年の光復節は、大韓民国政府の樹立60周年でもある。今後、複雑に入り組み始めた南北関係を背景に、韓国政府の正体性、つまり正当性に関する論議が改めて熱を帯びることになろう。 すでにこの間、韓国内の親北勢力などによって、「北=親...
■□ 「屋台骨」として…OBから 8・13事態から30年に思う 生活者団体の自覚新たに 青年会が中央本部結成30周年の記念事業として来月には韓国で500人規模のジャンボリーを開催することに、OB会を代表してまずエールをおくりたい。 組織の転換期はほぼ30年を周期に巡ってくる。そのターニングポ...
大澤真幸 京大教授に聞く 日本ばかりでなく、韓国や中国も含めたネット世代の若者たちに、共通して「ナショナリズム」が強まっている。その理由に迫りながら、在日のナショナリズムについても聞いた。 ■□ サイバー空間に飛びかうもの グローバル化時代の副産物 普遍性の欠如突く −−...
カナダ留学の前学生会会長 今月9日、語学留学のためカナダ最大の都市、トロントに向け出発した前学生会中央本部会長の柳太漢さん(23・神奈川県横浜市)。この地をあえて選択したのは100以上の国の文化が存在するといわれ、異なる背景を持つ移民たちが当たり前のように暮らす多文化共生社会について学び、在日の存在を伝えたいという思いもあったからだ。会...
後回しにされる最大の人道問題 南北赤十字本会談開始から35年 実現は1万6千人だけ 南北分断と6・25韓国戦争(50年6月〜53年7月)にともなう離散家族の再会問題は、最優先的に解決されなければならない南北間最大の人道的問題である。今年8月で、同問題解決のための南北赤十字本会談が開始されてから35年に...