戦犯刑務所で使われたタオル 条理なき3重の「棄民」 1942年5月、陸軍省は捕虜の監視と取締りのため、朝鮮全土から3223名の青年を釜山に集め、臨時軍属教育隊(通称「野口部隊」)を編成した。 約2ヶ月間の厳しい軍事訓練の末、3016名を俘虜監視員としてタイ、マレー、ジャワ等の俘虜収容所に派遣する一方、「俘虜処理要領」を発表し、...
サッカー在日、初戦豪州に1−0 元昌勝が貴重な決勝ゴール 慶北国体初日の10月17日、サッカーの予選リーながが行われ、3連覇をめざす在日同胞は初戦、在豪州同胞と対戦、1−0で勝ち、大きな勝ち点3をキープした。 前半は互いに攻守が拮抗し0−0のまま後半に。左右からのゆさぶりで攻撃を展開した在日が後半18分過ぎ、右サイドから...
サッカー、豪州に勝利…幸先よいスタート 9日間の熱戦火ぶた…海外同胞の部V4めざし 第87回韓国国体の開会式は17日、午後6時、慶尚北道金泉市の金泉メインスタジアムで行われ、7日間にわたる熱戦がスタートした。 「力強く未来へ!心一つに世界へ」をスローガンにし、カラフルな花火とともに始まった開会式で在日同胞選手団(南照男団長)は...
苦闘3年で全国組織化 10月3日で中央本部が結成されて60周年を迎えた。結成のために東奔西走した1世世代から日本生まれの2、3世へと世代交代が着実に進む一方、歳月の流れは60年におよぶ歴史を風化させつつある。今年「還暦」を迎えるのは中央以外に7地方あるが、どのような紆余曲折を経て、産声をあげたのか、「民団50年史」などを参照しながら、そ...
第50回臨時中央大会で委任されていた、三機関役員、事務総長、中央執行委員が決定し、金廣昇議長は4日付けで発表した。また、鄭進団長は3日までに総長、企画調整室長、各局長、副局長などの常任委員を任命し日付で発表した。 ◆副団長 許孟道(元東京本部団長) 呂健二(元中央本部副団長) 呉公太(長野本部団長) 韓在銀(東京本部監察委員長)...
新団長に鄭進氏 金廣昇議長、金昌植監察委員長は再選 民団中央本部は21日、第50回臨時中央大会を開き、3候補による団長選挙の結果、新団長に鄭進氏(69・長野県本部顧問)を選出した。議長、監察委員長には、対立候補がなく、金廣昇議長、金昌植監察委員長が再選された。鄭団長は「組織混乱を一刻も早く収拾して失われた信頼を回復し、日本に軸足を置いた...
若い人材登用 積極的に推進 宋基泰さん(体育会中央本部副会長) 鄭団長は人心一新を打ち出した。若い有為な人材の登用を積極的に進めてほしい。たとえば、青年会中央で一定の組織経験を積み、社会に出ている若い人を掘り起こしていくことも考えられる。これまでにも民団中央は青年会出身者を取り込み、将来の幹部候補生として育成してきた。もっ...
新中央3機関長の就任記者会見 民団の基軸しっかり固め 21日に都内のホテルで開催された「新中央3機関長就任祝賀会」のあと、別室で行われた新3機関長の記者会見には約50人のマスコミ関係者が出席、民団に対する関心の高さをうかがわせた。記者会見の主な内容は次の通り。 ■□ −−3機関長に就任した感想は。 金廣昇議長