今も「冷戦」の現場になっている韓半島を分断する38度線。非武装地帯にある板門店のほか、臨津江、金剛山など8つの地点を、朝日新聞ソウル支局の記者時代と、退社した後に再び訪ね、南北韓の緊迫した雰囲気とその対極にある雪解けの兆しをルポした。 韓国戦争の休戦協定が調印された板門店は、冷戦時代は南北双方が非難の応酬を繰り返し、時には撃ち合いもあった。今は観光...
飢餓に直面した北韓の同胞が、決死の脱北を図る。食糧危機が一国の国内問題にとどまらず、東アジア全体に波及する状況に、キリスト教会としていかに取り組んできたか、その支援の内容と負うべき社会的責任を問うている。 意外に思ったのが、北韓への食糧支援を民間でいち早く実施したのが、新潟だったということだ。周知の通り、新潟は在日にとっては「北送同胞」の基地であり...
結成30周年バネに 在日本大韓民国青年会は’07 年、結成30周年を迎えました。この間、在日同胞社会の先駆的役割を担い、数々の活動に尽力してきました。 私たちの住む日本社会は、いまだ異質なものを受け入れない閉鎖的な空気が現存しています。これを解決するために在日の先達たちが築いてくれた土壌をより発展させ、お互いの違いを理解し、尊重...
青年会中央本部は、民団地方参政権獲得専門委員会、市民団体との共催で「永住外国人の地方参政権を求める4・16緊急東京集会」を東京・千代田区の憲政記念館で実施しました。 集会には関東を中心に700人が参加、会場は大変な熱気に包まれました。 集会では在日韓国人だけでなく、フィリピン、ベルギー、ブラジルといった多様な外国籍住民の参加もあり、地域社会...
青年会東京本部は毎年8月、韓国中央会館がある地元の「麻布十番納涼まつり」に屋台を出店しています。世界各国の大使館・領事館が集中する地元柄もあり、とても国際色豊かな祭事です。 会場の一角には「国際バザー」というブースがあり、韓国屋台ではサムギョプサルやチヂミなどを販売しています。スタッフは全員、青年会のメンバー。残暑の厳しいなかでもチョゴリを着て、気...
神奈川県では、多民族多文化共生社会の地域づくりを進めるため、様々な団体と協力・連携した取り組みを積極的に行っています。 その代表的な取り組みが、「みんなで育てる多文化共生」をテーマに’00 年から毎年開催している『あーすフェスタかながわ』です。青年会神奈川はその中心的役割を担ってきました。 また、「横浜開港記念みなと祭国際仮装行列」にも農楽...