掲載日 : [2010-03-31] 照会数 : 5058
韓商連から80人が参加 ソウルで「商工の日」記念式
【ソウル】鄭雲燦総理をはじめ内外から約1000人が出席した「第37回商工の日」(主催=大韓商工会議所、孫京植会長)記念式が17日、ソウルで開かれた。日本からは在日韓国商工会議所(崔鐘太会長)の会員ら80人余が参加し、呉載福顧問(大阪)が産業褒章を受賞した。
式典に先立ち開かれた理事会で、4月27日の総会にあわせて、中国韓国商会(朴根太会長)を招請し、姉妹結縁調印式を行うことを確認した。中国韓国商会について、崔会長は「1月現在、中国内46カ所に6000社を超す会員社を有し、予想以上に活発な活動をしている」と報告した。
(2010.3.31 民団新聞)