現在、建設ラッシュが続くベトナムに進出している韓国の建設会社は143社にのぼる。これまで進出した113カ国のうち、ベトナムが最も多い。
海外建設協会によると、今年1〜3月の韓国企業によるベトナムでの新規事業受注額は前年同期比3倍近い22億2574万㌦と、海外建設「トップ市場」に浮上した。
GS建設はベトナム初のホーチミン地下鉄1号線工事をはじめ、ベトナム最大規模の製油・石油化学プラント工事をSK建設と共同で、ハノイを突っ切るホン川で最も長い「ビンティン橋」(4・5㌔)などをそれぞれ受注した。
首都・ハノイとベトナム最大港湾都市のハイフォンとをつなぐ「ハノイ〜ハイフォン高速道路」の工事も、GS建設や南光土建、京南企業などが手がけている。
建設業のほかにも、流通や物流などさまざまな分野での事業開拓を推進中だ。CJ GLSは韓国の物流業界として初めてベトナムで宅配事業を開始するとともに、オンラインショッピングモールを展開している。
(2013.4.12 民団新聞)