「北韓の金正恩第1書記は2012年に豪華・ぜいたく品目を購入するのに6億4580万㌦を使った」
米タフツ大学外交専門大学院フレッチャースクールのイ・ソンユン教授と米国連邦下院外交委員会諮問官を務めたジョシュア・スタントン弁護士は、8日のインターナショナル・ニューヨーク・タイムズ(INYT)への寄稿「平壌の飢餓ゲーム」で、2月に発表された国連北韓人権調査委員会(COI)の報告書を引用し、このように主張した。
報告書は、ぜいたく品購入費は北韓が同年に核・ミサイル開発のために使った13億㌦の約半分で、世界食糧計画(WFP)が昨年、北韓の食糧問題を解決するために必要だと推算した財源1億5000万㌦の4倍以上だと指摘した。
北韓の食糧難が頂点に達した90年代後半当時、300万人が死亡したと推測されている。いまだに餓死者が絶えず、最近でも年間数万人にのぼると伝えられている。
(2014.3.19 民団新聞)