掲載日 : [2003-10-16] 照会数 : 5841
李承、56号アジア新達成 王監督らの記録抜く(03.10.15)
実力、人気を兼ね備えた韓国プロ野球界を代表する強打者、三星ライオンズの李承内野手(27)=左打ち=は、2日に地元の大邱で行われたロッテとの今季最終戦の2回に待望の56号本塁打を放った。
李の56号は、日本プロ野球で王貞治(巨人=現ダイエー監督。64年)、ローズ(近鉄、01年)カブレラ(西武、02年)がマークした55本の最多記録を上回るアジア新記録。
「今日はどうしてもホームランを打ちたかった。ファンの期待に応えられてよかった。正面勝負をしてくれた相手投手に感謝したい」と喜びを語った。
プロ9年目で、97年、99年、01年、02年と過去4度も本塁打王に輝いた。3位決定戦で日本を破って銅メダルを獲得した00年シドニー五輪でも、韓国代表の主軸として活躍。アテネ五輪予選を兼ねたアジア選手権(31日開幕・札幌)の代表にも選ばれている。年俸は韓国プロスポーツ界最高額の6億3000万ウォン。
王監督も祝福
ダイエー・王貞治監督も「国中が盛り上がる中でプレーするのには、かなりプレッシャーがあったと思う。最後のゲームで打てたことは大変素晴らしい。心よりおめでとうと言いたい」と祝福した。
(2003.10.15 民団新聞)