掲載日 : [2002-11-07] 照会数 : 3228
在日社会の社会的・経済的基盤の安定を願い、同胞金融問題のあるべき姿を考えようという「シンポジウム」(統一日報社主催)が10月16日、東京・四谷のスクワール麹町で開かれた。各地から同胞商工人ら100人余りが参加した。
基調提起はパネリスト3人が行った。ジェネックス銀行頭取の國井正人さんはドラゴン銀行が実現できなかった問題に触れ「銀行化実現のための方策として、経営に行き詰まった既存銀行の買収も選択肢のひとつとして考えられる。在日の資金力で十分可能だ」と述べた。
引き続き、ニューヨークの投資銀行、ウエストウッド・キャピタル社のガブリエル西園さんが、「在日経済活性化のための資金調達の道」についてアドバイス。最後に、公認会計士と税理士の資格を持つ李起昇さんが、「在日金融の諸問題」について報告した。
(2002.11.06 民団新聞)