掲載日 : [2003-01-29] 照会数 : 2573
ALS治療へNPO設立・韓国人医師を支援(03.1.29)
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療に東洋医学の立場から取り組んでいる韓国人医師を支援するNPO法人「難病治療を支える会」(岩原武司会長)の設立総会が2月10日、東京・千代田区の星陵会館で開かれる。
ALSは進行性の神経変性疾患で、進行に伴って全身の筋力が低下し、体の自由がきかなくなり、最後には呼吸もできなくなる。原因不明で根本的な治療法さえ発見されていない難病。患者は日本でも6000人を超え、全世界でも推定6万人以上が闘病しているといわれる。
同会はASL患者と家族の人達の立場にたって、新しい医療情報の調査と提供を行い、根本的な治療法の確立の為に医者、研究者、医療関係者への治療研究支援活動を目的に設立した。
現在、ALSの治療法は、韓国・尚志大学校付属韓方病院の権奇祿韓医師の研究が進んでおり、権医師の研究を支援して治療法を確立してもらいたいという。
同会では広く募金を呼びかけている。連絡先は同会(電話03・3207・6388)へ。URLはwww.id-support.com。
(2003.01.29 民団新聞)