日米仏伊独英に続き7番目
5216万人がピーク…18年後
【ソウル】韓国の人口が23日に5000万人を突破した。人口5000万人は世界で25番目。
1人当たり国民所得が2万㌦(20K=Kは1000を意味)、人口は5000万(50M=Mは100万を意味)以上の国のことを「20‐50クラブ」と呼ぶが、韓国は、日本、米国、フランス、イタリア、ドイツ、英国についで7番目の該当国となった。被植民地だった国では初めてのことだ。ちなみに昨年の韓国の1人当たり国民所得は2万2778㌦。
韓国の人口は1967年に3000万人を超え、16年後の1983年に4000万人を突破した。以来29年かけて5000万人時代を迎えた。
統計庁が22日に発表した「将来人口推計2010〜2060」報告書によると、人口は低出産率のために2030年5216万人をピークに減り始め、2045年には再び4000万人台に落ちる。
2045〜2069年には1000万人さらに減り、91年には3000万人まで縮小する見通しだという。就労可能人口は2010年を100とする時2040年80・2水準に減少する。65歳以上の人口は2010年545万人から2040年には1100万人と倍以上に。
これにより生産可能人口100人当りの高齢人口数を意味する老年扶養比は1980年6・1人、2010年15・2人から同20年22・1人、30年38・6人、40年には57・2人に達する見込み。
急激な老齢化に伴い今後30年で生産年齢人口は約700万人減少して経済成長動力が落ち、若年層の高齢者扶養負担が大幅に増えることから国家レベルの人口管理政策が急がれる。
(2012.6.27 民団新聞)