京畿道によると、今年7月までに日本企業から誘致した投資金額は総額6億5600万㌦で、前年同期(3億900万㌦)に比べて倍増した。
京畿道に集中投資する理由として、三星電子や現代自動車、LGディスプレー、ハイニックスなど、世界的企業の製造・研究施設が密集している点を指摘している。
円高と内需低迷により日本企業が海外投資の割合を増やす傾向にあり、地理的に近く、米国やEUなどと自由貿易協定(FTA)を締結した韓国を通じて海外販路開拓を有利にできるメリットもある。
特に外国投資企業専用である平沢・玄谷産業団地は日本企業に人気が高く、入居企業31社のうち、19社が日本企業だ。
こうしたなか、日本電気硝子が8月31日、京畿道・坡州の産業団地で液晶ディスプレー用板ガラスを製造する工場の起工式を行った。
今後5年間で、約8100億ウォンを投資する。工場は来年7月ごろ完成予定。
(2012.9.5 民団新聞)