韓国銀行は9日、経常収支や外貨準備金などの対外健全性が改善し、国内外の金融市場も安定していることを理由に、10月末に期限が切れる韓日通貨スワップ(交換)協定の拡充分を延長しない、と発表した。
韓日両国は、昨年10月の首脳会談で、通貨スワップの枠を従来の130億㌦(アジア独自の外貨融通枠)から700億㌦まで拡充(期間1年)することで合意していた。
金融当局は「両国政府や中央銀行はスワップ拡大措置が双方に役立ったと評価している。世界経済の動向を注視し、必要があれば適切な方法で協力する」と述べた。
(2012.10.12 民団新聞)