掲載日 : [2008-10-08] 照会数 : 3453
韓日まつりに51団体1100人 独島問題の逆風乗り越え
[ 人気を集めた「秋田竿燈」 ]
ソウル市内で開催
【ソウル】韓日が両国の伝統文化を通じて市民、若者交流を深める「韓日交流おまつり」(同実行委員会主催)が9月27、28の両日、ソウル市庁前広場と清渓広場で開催された。独島問題という逆風が吹いたにもかかわらず、韓国内から25団体、日本からは26団体1100人が参加した。
今年のテーマは、「いろいろな韓国、いろいろな日本」を知らせあうこと。開会式では金徳洙率いるサムルノリペのサムルに和太鼓も加わり、妙なる調和のリズムを生み出した。両国出演者による伝統楽器と舞踊のコラボレーション「羽衣三番叟」も祝祭ムードを一層高めた。「韓日祝祭ハンマダン」では日本の重要無形民俗文化財「秋田竿燈」が人気を集めた。高さ15㍍もの竿燈を手のひらや額、腰に据えての妙技に市民から大きな拍手が送られた。
「おまつり」は韓日国交正常化40周年を記念して05年から始まった。今年は延期もささやかれたが、両国の間で「こんな時期だからこそやるべきだ」との声が高まり、実現した。実行委の粘り強いはたらきかけで韓国の協賛企業は昨年と同数を確保、支援額は昨年を上回った。
(2008.10.8 民団新聞)