掲載日 : [2008-10-22] 照会数 : 3572
扶余の百済再現団地に ロッテが3100億ウォン投資
ロッテグループは、現在、忠清南道が百済の古都・扶余に造成中の百済歴史再現団地に3100億ウォンを投資し、「歴史テーマパーク」を建設する。ロッテの辛東彬副会長と忠南の李完九知事が8日、扶余郡庁で投資協定式を行った。
歴史テーマパークの敷地は、団地全体の半分にあたる165万平方㍍。10年までに保養・宿泊施設、11年までにスポーツ施設などを建設する。タワー型コンドミニアム(10階)は百済三足土器をモデルに建てられる。
保養地に建設される百済テーマアウトレットは、百済の「竜鳳」文様を形象化した特有のランドマークで、公演やショッピングを楽しむ空間。ロッテワールドのようなアミューズメント施設も設置される。
百済歴史再現団地は、忠南が97年に着工し、10年の完成を目指している百済文化圏総合開発の核心事業。これまで、百済時代の王宮や民俗村、陵山里寺院などを建設している。
百済は「日本の故郷」と言われるほど深いつながりを持つことから、日本人観光客を誘致するための「飛鳥文化村」も計画されている。
同事業は財政難で困難が続いたが、ロッテの参入で弾みがつくものと期待されている。
(2008.10.22 民団新聞)