掲載日 : [2009-02-04] 照会数 : 2979
<統一部>北の南北合意「破棄」に遺憾
<統一部>北の南北合意「破棄」に遺憾
【ソウル】統一部の金浩年報道官は1月30日、北韓が同日の祖国平和統一委員会声明を通じて「(南北間の)政治・軍事的対決状態の解消に関するすべての合意事項」の無効化と南北基本合意書(92年2月発効)と付属合意書に記されている「西海海上不可侵限界線(NLL)関連条項」の一方的な廃棄を主張したことに対し、論評を通じ「深い遺憾を表明する」と発表した。
金報道官は、「南北基本合意書など南北間合意は双方の合意により修正するもので、一方の主張で廃棄されるものではない」と指摘。「西海上の北方限界線は過去半世紀にわたり南北間の海上軍事境界線として順守されてきたもので、南北基本合意書に基づき新たな海上不可侵境界線が合意されるまでは必ず順守しなければならない」と強調した。
また、「われわれは南北間の合意事項を尊重し履行のため努力してきた」とし、北韓側に対して、対話と協力に応じるよう促した。
(2009.2.4 民団新聞)