掲載日 : [2010-02-10] 照会数 : 3568
「望郷美術館」が起工 河正雄氏寄贈の作品展示
全南霊岩
【ソウル】全羅南道霊岩郡の郡西面で1月20日に「望郷美術館(仮称)」の起工式が行われた。
同美術館は、在日韓国人2世の河正雄さん(光州市立美術館名誉館長)が、父親の故郷である霊岩郡の発展と文化振興、韓日の友好親善のために2007年から寄贈した美術品、約1800点を展示する。それと同時に文化・芸術に関する多様な教育プログラムを運営する研究・調査機能を備えた施設として期待されている。
5265平方㍍の敷地に地下1階、地上2階、延べ面積1515平方㍍の施設。総工費55億ウォン(国費16億5000万、郡費38億5000万)で、今年10月末に完成の予定。
寄贈の作品は「祈り」と「望郷」をテーマに河さんが収集したもので、韓国、北韓、中国、日本の作家やシャガール、李方子女史の作品とともに、全和凰、良奎、孫雅由といった在日同胞画家のものが多く含まれている。
(2010.2.10 民団新聞)