掲載日 : [2010-04-28] 照会数 : 4699
智弁学園、36年続け韓国修学旅行
関西地方の私立、智弁学園が36年連続で忠清南道の公州と扶余を訪れている。昨年12月に78歳で他界した学園設立者、藤田照清氏の心の奥にあった「償いの気持ち」から続けられてきた。同氏は、「つらい過去を乗り越え、真の友人になるには両国青少年の交流が欠かせない」と1975年から修学旅行先を公州と扶余に決めた。独島問題、日本の歴史教科書の波紋、SARSなどが発生するたび、韓国への修学旅行を見送った学校があったが、同学園は欠かさず続け、これまで約1万7000人が訪韓した。
(2010.4.28 民団新聞)