掲載日 : [2010-05-19] 照会数 : 3549
対応緊密協議で一致 韓日中3国外相
【ソウル】韓国、日本、中国は慶州市で15日と16日に3国による外相会談と別途の2国間会談をそれぞれ行い、今月29、30日に済州道で開催される3国首脳会談の準備事項を確認するとともに、韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件と北韓核問題をめぐる6者会談などについて幅広く論議した。
柳明桓長官は岡田克也外相、楊潔 外相に対し、「天安」沈没原因調査の進行状況を説明した。岡田外相は、「天安」沈没関連の韓国政府の立場を理解し、今後、対応措置などを講じる上で協力する考えを示した。楊外相は「科学的かつ客観的な調査」の重要性を強調し、慎重な立場を維持したという。3国外相会談に先立つ韓中外相会談では、両国が「天安」沈没の対応で緊密に協議するとことを確認した。
中国の胡錦濤国家主席は4月30日、上海での李明博大統領との首脳会談で「天安」沈没事件犠牲者らへの哀悼の意を伝え、同事件に対する韓国政府の「科学的で客観的な調査を評価する」と表明している。
(2010.5.19 民団新聞)