掲載日 : [2010-09-08] 照会数 : 5122
非核・改革開放を 玄統一相が北韓に選択呼びかけ
【ソウル】玄仁沢統一部長官は1日、ソウルの世宗文化会館で開かれた民族和解協力汎国民協議会創立12周年記念行事で祝辞を通じ「今、北韓は重要な選択の岐路に立っている。非核化と改革・開放のための新しい道を果敢に選択すべき時だ」と強調し、「そのために我々は、北韓を助ける準備ができている」と明らかにした。
玄長官は、「北韓は6者会談の再開に言及しながら、非核化に触れているが、重要なのは言葉ではなく、その真実性と実行の意思であり、具体的な内容と行動計画が盛り込まれていなければならない」と指摘した。
李明博大統領が8・15光復節慶祝辞で言及した平和共同体・経済共同体・民族共同体の3段階統一案と統一費用準備に向けた「統一税」については、「韓国の21世紀未来戦略とビジョンの中核には統一問題があり、先進一流国家の建設も統一の土台の上に可能だ」とし、「韓国社会に健全な統一準備の公論化が、何よりも重要だ」と表明。統一論議に関して「最も重要なことは国民の考えだ。統一準備論議が消耗的な対立となってはならない」とあらためて強調した。
(2010.9.8 民団新聞)