掲載日 : [2010-10-20] 照会数 : 5028
韓国入り脱北者近く2万人突破 20・30代が6割
【ソウル】統一部が6日に明らかにしたところによると、1950年に初めて帰順者が出てから統計を始めた韓国内定住脱北者の数が、8月末現在、1万9569人に達した。最近では毎月平均200人ずつ増えていることから、早ければ今月末、遅くとも来月初めには2万人を突破する見通しだ。
年間脱北者数は、90年代には、当初10人にも満たなかったのが、94年は52人、99年は148人、2000年には312人と増加。02年に初めて1000人を超え、06年には2000人を突破した。昨年は2927人まで急増し、10年間でほぼ10倍となった。
今年4月現在、1万8749人の脱北者を年代別に見ると、30代が6096人(32・5%)で最も多く、ついで20代が5138人(27・4%)、40代が2860人(15・2%)、10代が2192人(11・6%)。
外交通商部の国政監査資料によると韓国に入国できず、中国や東南アジアなどでさまよう脱北者は10万人を下らないという。
(2010.10.20 民団新聞)