掲載日 : [2010-12-22] 照会数 : 3696
韓米日3国外相 対北韓で一致結束
延坪島砲撃とウラン濃縮糾弾
金星煥外交通商部長官、クリントン米国務長官、前原日本外相は6日、ワシントンでの韓米日3カ国外相会談後の記者会見で共同声明を発表し、北韓の延坪島砲撃とウラン濃縮を糾弾するとともに、挑発中断と国際義務の順守を強く求めた。また、韓米日の結束を確認し、北韓の態度変化に向けた中国の役割に期待を示した。
3カ国外相は声明で、ウラン濃縮施設の建設についても、国連安保理決議や北韓の核問題をめぐる2005年の6者会談共同声明での北韓の公約に対する違反だと強調。挑発行動の中断、1953年の韓国戦争休戦協定順守、国際的義務の順守を北韓に促した。
6者会談の再開については、「北韓が、韓国との関係改善に向け真摯な努力を行い、完全で検証可能かつ不可逆的な非核化に真に取り組んでいることを示す、具体的措置を取ることが求められている」と再確認した。
これは、中国が提案した6者会談首席代表者による緊急会合について、「まず北韓が挑発をやめ、義務を果たすことが重要であり、無条件には応じられない」との考えを明らかにしたもの。
(2010.12.22 民団新聞)