1943年4月8日、米国に亡命中だった李承晩元大統領は韓国の独立への思いを込めて、済州産のソメイヨシノ4株をワシントンのアメリカン大学に総長らとともに植樹した。現在も残る3株が済州産であることが証明され、4月下旬に韓国庭園がオープンした。韓国園芸に関心のあったルイス・グッドマン国際関係学部長が済州道を訪れ、ユーモアにあふれたトルハルバンなどに魅了されたことで、庭園実現に弾みがついた。トルハルバンや34種約200本の樹木などが贈られた。ワシントン周辺に咲く桜には済州産のソメイヨシノが多いという。
(2011.5.11 民団新聞)