李明博大統領は8月25日までの5日間、モンゴル、ウズベキスタン、カザフスタンの3カ国を歴訪、資源・エネルギー分野の協力強化に合意し、総額120億㌦にのぼる協力事業の契約を締結した。
モンゴルでは、両国の関係を「善隣友好協力パートナー関係」から「包括的パートナー関係」に格上げし、レアアース(希土類)などの確保に向けたエネルギー・資源分野の戦略的協力了解覚書(MOU)を締結した。
ウズベキスタンでは、スルギル・ガス田を開発・生産するほか、プラントの建設・運営も含めた超大型事業を推進することで合意。フォーラムで李大統領は「10年内に両国の交易が100億㌦規模に拡大する」と期待感を示した。
カザフスタンでは、石炭火力発電所や石油化学団地の建設を受注したのをはじめ、技術協力センターの設立・運営、▽電子通信▽原子力▽エネルギー削減技術▽農業▽バイオの5大分野で技術およびノウハウを共有することで合意した。
(2011.9.7 民団新聞)