貿易は212倍
【ソウル】統計庁が国内・外機関から北韓関連資料を収集して17日発刊した「2011北韓主要経済指標」によると、北韓経済が2年連続でマイナス成長を記録し、南北の格差が広がっていることが明らかになった。
2010年基準で経済成長率は韓国が6・2%で北韓はマイナス0・5%だった。人口は韓国の4941万人に対して北韓は2418万7000人と推定。
名目国民総所得(GNI)は韓国の1兆146億㌦に対し、北韓は260億㌦。経済格差は約39倍まで広がった。09年は両者の差は37倍強だった。
1人当たりのGNIは韓国が2万759㌦に対し、北韓は1074㌦で、19・3倍の差があった。前年の17・9倍からさらに拡大した。
貿易額の格差は約212倍にもなる。韓国の貿易総額が8916億㌦(輸出4664億㌦、輸入4252億㌦)であるのに対し、北韓は42億㌦(輸出15億㌦、輸入27億㌦)にすぎない。
原油導入量は韓国が8億7241万5000バレルで北韓の385万4000バレルの226・4倍にもなる。
発電設備容量の場合、韓国が7607万8000㌔㍗、北韓696万8000㌔㍗の10・9倍。発電量は韓国4739億㌔㍗、北韓237億㌔㍗で20倍だった。
主要工産品の生産量をみると、自動車は韓国が427万2000台であるのに対して北韓は4000台で、その差は1068倍にも。粗鋼は韓国が5891万2000㌧で北韓(127万9000㌧)の46・1倍。
(2012.1.18 民団新聞)