掲載日 : [2010-06-09] 照会数 : 3857
韓国工芸の魅力紹介 「浅川伯教・巧兄弟が愛した美」展
高麗美術館の特別企画展「浅川伯教・巧が愛した朝鮮美術」が12日から8月15日まで、京都・北区の同館で開かれる。
山梨に生まれた浅川伯教(1884〜1964年)と巧(1891〜1931年)兄弟は1910年、京城(現ソウル)に居を構えた。2人は陶磁をはじめ、木工家具など民衆が使った生活品に強く惹かれ、独自の美を見い出した。
今展では植民地時代に暮らし、工芸の神髄に触れた浅川兄弟が好んだ陶磁や木工家具、日記や絵画のほか、柳宗悦、富本憲吉などゆかりの品々を写真、書籍とともに展示し、純朴な韓国工芸の魅力を紹介する。
開館10〜17時。休館月曜日(7月19日は開館、20日は休館)。一般800円ほか。同館(℡075・491・1192)。
(2010.6.9 民団新聞)