掲載日 : [2010-09-15] 照会数 : 4509
病魔に克った歌声ベー・チェチョルさん 5都市でリサイタル
甲状腺がんで声を完全に失いながら、奇跡的に復活を遂げた韓国のテノール歌手、べー・チェチョル(宰徹)さんのリサイタル「歌う歓び、生きる喜び」が10月、大阪、福岡、仙台など5都市で開催される。
べーさんは「アジア史上、最高のテノール」と称され、ヨーロッパの歌劇場で活躍していた05年10月、甲状腺がんに襲われ、摘出手術の際、声帯と横隔膜の両神経を切断。歌声に加え右側の肺の機能を完全に失った。 その後、多くの日本のファンの支援のもと、京都大学の一色信彦名誉教授による声帯機能回復手術を受け、舞台復帰を信じてリハビリを送った。 リサイタルは、10月にリリースするニュー・アルバム「耳に残る君の歌声」の発売を記念する全国ツアー。韓国併合から100年にあたる今年、新しい時代へ向け、感謝と祈りを込めて歌う。
大阪=10月8日19時/いずみホール。5500円。いずみホールチケットセンター(℡06・6944・1188)▽福岡=11日16時/西南学院大学チャペル。1・2階5500円、自由席(2階ベンチ席)4000円。キャンパスサポート西南(℡092・823・3576)▽仙台=14日19時/仙台市青年文化センターコンサートホール。5500円。Gospel Shop(℡022・223・1458)▽名古屋=16日14時/三井住友海上しらかわホール。5500円。しらかわチケットセンター(℡052・222・7117)▽東京=20日19時/Hakuju Hall。6500円。ヴォイス・ファクトリチケットデスク(℡03・5388・9990)。
問い合わせは同ファクトリ。
(2010.9.15 民団新聞)