掲載日 : [2010-10-06] 照会数 : 4596
韓国劇作家コ・ヨノクさん作 日本人俳優が初めての上演
[ コ・ヨノクさん ]
韓国の女流劇作家、コ・ヨノクさんの作品「月が水面に忍び来るがごとく」を、初めて日本人俳優が日本語で上演する劇団青年座のスタジオ公演が15日から21日まで、東京・渋谷区の青年座劇場で開かれる。
コさんの作品は、社会の底辺に生きる人たちを極限状態において描くことによって、人間の本質に迫る。
今回の上演作品は、夜行トラックの運転手と酒場に勤める女を刑務所の内側と外側の境界線上に置き、愛し合う男女の信頼関係が周囲の雑音によって変化していく様を描き出す。また、コさんの作品の特徴である童話的要素が垣間見られる。
16日の終演後、コさんを韓国から迎え、アフタートークを行う。
14時開演は16、17、21日。19時開演は15、18〜20日。一般3800円、学生3000円。前売所は同団(℡0120・291・481)チケット専用11〜18時、土日祝除く。問い合わせは同団(℡03・5478・8571)。
(2010.10.6 民団新聞)