
「アサコムホール」で
【大阪】1コマ漫画で世界中の時事問題を風刺してきた鄭仁敬さん(37)が、朝日新聞大阪本社「アサコムホール」で作品展「まったくのホラ話でもない話」を開催している。出展作品は新作を含め37点。「朝日21関西スクエア」に掲載して反響の大きかった作品も展示している。
主な作品は北韓の世襲「後継者」、中国の人権、日本の主婦の育児放棄問題など。ただの風刺にとどまらず、将来的には絵解きを通じて鋭く論評していく「論画家」になるのが目標。「そのためにも、誰にも発想できないアイデアを探して日夜、努力しています」と話す。17日まで。問い合わせ先は同ホール(℡06・6201・8034)。
鄭さんは淑明大学卒業。京都精華大学大学院で芸術博士学位を取得。日本漫画家協会賞特別賞、京都国際マンガ展グランプリ、コバウマンガ賞特別賞(韓国)。
(2011.2.9 民団新聞)