
東京皮切りに全国公演
08年に韓日の共同作品として、東京とソウルで上演された「焼肉ドラゴン」(作・演出=鄭義信)が20日まで、東京・渋谷区の新国立劇場小劇場で再上演されている。
大阪万国博覧会が催された70年、関西の地方都市で、焼肉店を営む在日コリアンの家族を通して、日韓の現在、過去、未来を、おかしく、そして悲しく切なく描いた作品。08年、紀伊国屋演劇賞個人賞(鄭義信)、朝日舞台芸術賞グランプリなどを受賞した。
今回も韓日両国のキャストで、息の合った舞台を繰り広げる。読売演劇大賞の優秀男優賞を受賞した申哲振さん、優秀女優賞に輝いた高秀喜さんの演技にも注目が集まりそうだ。
A席5250円、B席3150円。14日休演。公演日程の詳細は要確認。予約・問い合わせは新国立劇場ボックスオフィス(℡03・5352・9999)。
また、韓国公演=3月9日から20日/芸術の殿堂(ソウル・アート・センター)、全国公演=4月9・10日/兵庫県立芸術文化センター、4月16・17日/北九州芸術劇場を予定している。
(2011.2.9 民団新聞)