
韓国インディーズ・アニメーションの祭典「花開くコリア・アニメーション2011」が16日から東京、大阪、名古屋で開かれる。
韓国唯一のインディーズ・アニメーション専門映画祭「インディ・アニフェスト」受賞作を中心に、若手作家たちの30作ほかを4つのプログラムで紹介する。
短編Aプログラムは、さまざまな家族の関係をテーマにした、心温まる9作。同Bプログラムは、社会へのまなざしを、独特の世界観で表現した12作。同Cプログラムでは、若者の夢や悩みをテーマにした、甘くほろ苦い9作。
また、長編「ロマンはない」は、自主制作から大手配給会社によって劇場公開された話題の作品。結婚記念日を迎えた中年夫婦を中心に、市井の人たちの生活がコミカルに描かれる(上映は東京・名古屋)。
長編「少年勇者ギルドン」は、67年に公開された、韓国初の劇場用アニメーション。韓国にはフィルムが現存せず、長い間「幻の作品」といわれてきた。近年、日本公開時のフィルムが発見され、再上映される(上映は大阪)。
東京会場=16日、17日/アップリング・ファクトリー(渋谷区)。1回券1200円ほか。問い合わせは同会場(℡03・6825・5502)。
大阪会場=23〜28日/PLANET+1(北区)。一般1回券800円ほか。問い合わせは同会場(℡06・6377・0023)。
名古屋会場=5月14日、15日/愛知芸術文化センター12階アートスペースE、F(東区)。1プログラム1000円ほか。
問い合わせはシネマコリア、西村(℡090・1863・7855)。
詳細は上映会公式サイト http://www.geocities.jp/ako790107/ianifest/
(2011.4.6 民団新聞)