河正雄コレクション『故郷』展が14日まで、東京・新宿区の韓国文化院ギャラリーM1で開かれている。
美術コレクターで、光州市立美術館名誉館長の河さんが、生涯をかけて収集した6000点を超える作品のうち、近々韓国・霊岩郡立河(HA)美術館に収められる100余点を、寄贈前に公開している。
「故郷」をメーンテーマに「ふれあい」「友愛」「祈り」の3コーナーで構成。河さんの両親が生まれ育った韓国・霊岩、そして自身を育んでくれた秋田県田沢湖町(現仙北市)の2つの故郷より名づけた。韓国と日本の懸け橋として歩んできた河さんの思いが伝わる展示品。
時間10〜17時(最終日は15時)。入場無料。問い合わせは同院(℡03・3357・5970)。
(2011.5.11 民団新聞)