女性作家たちの展覧会「Inner Voices‐内なる声」が11月6日まで、石川・金沢市の金沢21世紀美術館で開かれている。在日韓国人、韓国人、日本人作家9人が出展している。
今展では、通説的に「女性的」であることを示すイメージや価値に対して、あるいは差違によって起きる誤解や無理解を、各自の作品を通して表現している。
呉夏枝さんは在日韓国人3世として、自身の置かれている社会と状況を、チマ・チョゴリを使って表現した作品などを発表。キム・ソラさんは他者との関わり合いによって成立する作品を多数制作。各人が持つ固有の時間の概念を使ったインスタレーション作品を発表している。
呉さんのワークショップ「身体を使って織る」は10月15日13〜17時/同館キッズスタジオ。対象は中学生以上。先着15人。料金700円。
開館10〜18時(金・土曜日20時まで)。休館日月曜日(9月19日、10月10日は開演)、9月20日、10月11日。当日一般1000円ほか。チケットぴあ(℡0570・02・9999)。詳細は同館HP。問い合わせは同館(℡076・220・2800)。
(2011.8.31 民団新聞)