
15年にわたり、韓国の巫堂(ムーダン=シャーマン)を写真に収めてきた安世鴻さんの写真展「魂巫‐霊魂を呼び寄せる躍動」が10月17日から27日まで、東京・新宿区のフォトギャラリー「Place M」などで開かれる。
騒々しく鳴り響くチン(鉦)、チャンゴ( 鼓)、パンウル(鈴)の音や、恐ろしくも見える神々の絵、長刀を振り回す巫堂の独特な動きと表情から強い力が感じられる。
神明が降臨した巫堂の表情とタンゴル(常連)と呼ばれる信者たちの真剣さや切実な祈りを撮っている。
開廊正午〜19時(最終日18時まで)。「Place M」10月17日〜23日、「M2 ギャラリー」18日〜27日。展示39点。
トークイベントは22日19時。安さんと瀬戸正人さん(同ギャラリーオーナー)が対談。会費500円。定員60人(要予約)。問い合わせは安世鴻写真展事務所(℡090・6076・2242)。
(2011.9.28 民団新聞)