

朝鮮朝時代に活躍した画家の作品模写や、自ら創作も手がける韓国人画家、尹英弼さんの個展が18日から27日まで、東京・新宿区のギャラリーパムアで開かれる。
尹さんは韓国の円光大学校東洋学大学院絵画文化財保存修復科で、文化財の絵画に関する研究と模写を学んだ。これまでに尹斗緒(恭斉)の自画像、金弘道(壇園)の荷花清浄、申潤福(恵園)の美人図、丁若(茶山)の梅鳥図など、変色や汚れ、カビなどを忠実に描く現状模写と復元模写を介し、偉大な先人たちの精神を作品に込めてきた。
今展では、絵画文化財作品3点、月をモチーフにした自らの作品シリーズなどのオリジナル12点を展示する。
開廊11〜19時。日曜定休日。問い合わせは同ギャラリー(TEL03・5829・8478)。
(2012.4.12 民団新聞)