
在日の書家、李安子さん主宰「李華書芸会」(福岡・東区)の総合展が5月8日から6日間、福岡市美術館ギャラリーC室で開かれる。
同会で学ぶ生徒40人以上が手がけた漢字、ハングル、水墨画、硬筆(筆ペンほか)の4部門で作品79点を展示、日ごろの成果を披露する。
最高年齢の日本人女性(88)は硬筆部門で「般若心経」を、大分から片道3時間かけて通う受講10回の33歳女性の作品などの力作揃いだ。
日本、韓国で書を学んだ李さんは、金容浩の詩を題材に、2枚で構成したハングル作品「鎮魂のうた」(対訳作品)と、水墨画の「追憶」を展示する。
問い合わせは李華書芸会(℡/FAX092・671・8798)。
(2012.4.25 民団新聞)