韓国の企画財政部はこのほど、経済的に困難な状況におかれている芸術家の創作活動を支援するとともに、低所得層の人々が芸術に触れる機会を増やすため、来年1年間に70億ウォンを投じる計画を明らかにした。
政府は来年度予算案に70億ウォンを計上し、今年、文学賞や美術の賞を受賞して創作活動を始めた作家や画家ら約900人を対象に、月100万ウォンの創作奨励金を3カ月間、支給する計画だ。奨励金を受ける芸術家は、一定期間、慈善活動を行うことになっている。
この奨励金について、政府関係者は「芸術家の創作活動を支援することに留まらず、相対的に芸術に触れる機会が少ない低所得層の人々が、気軽に芸術を楽しめるチャンスを増やすことにもつながる」と話した。
(2012.10.3 民団新聞)