

朝鮮朝時代の陶磁器を中心に民画や仏教美術などの品々を取り揃えている、京都李朝古美術「祇園精舎」(舎主・清野昭雄さん)はこのほど、古代朝鮮、新羅、高麗、朝鮮朝時代の金工品、陶磁器、民画などを収録した手作りの「商品図録」を制作した。
図録は、「韓国古美術の取り扱いジャンルの品揃えでは、日本一だと自負している」と話す清野さんが、日本でも人気の高い青磁や白磁以外にも、あまり知られていない貴重な韓国古美術があることを知ってほしいと制作した。
9頁にわたる図録には、酒器などの白磁をはじめ、朝鮮朝時代の薬箪笥やバンダジ(伝統的箪笥)、貴族女性の婚礼衣装図、高麗時代の「阿弥陀三尊」壁画、ユーモアたっぷりに煙管を吸う虎の姿を描いた民画や新羅時代の金剛仏など、魅力ある古美術品64点が掲載されている。古美術品の価格も値下げした。
京都李朝古美術「祇園精舎」 京都市東山区三条南稲荷町南組577‐6 営業時間=毎日11〜17時。不定休。問い合わせは(℡/FAX075・541・0021)。
読者プレゼント
「商品図録」を先着100人にプレゼントします。ご希望の方は祇園精舎へ電話かFAXで申し込み。直接、図録を発送します。
(2013.3.6 民団新聞)