韓国国立民俗博物館は6月11日まで、大阪・吹田市の国立民族博物館で企画展「アリラン―ザ・ソウル・オブ・コリア」を開催している。
アリランがユネスコの無形文化遺産登録された昨年12月に、韓国国立民俗博物館が開催した「アリラン展」の一環で、初の海外巡回展となる。
アリランの歴史や生活文化、在日韓国人の歴史などを伝える資料393点を展示している。植民地支配下から現在までの多様なアリランの音源や関連映像も鑑賞できる。 5月11日14時から、『韓国歌謡史=1895―1945』(晶文社)の著者、朴燦鎬さんが「韓国大衆歌謡史とアリラン」と題して話す。18日14時から、『アリランの誕生』(創知社)とその増補版『「北と南」をつなぐアリランとは何か』(小学館文庫)の著者、宮塚利雄山梨学院大学教授が「『アリランの誕生』の裏話」を語る。会場は本館展示場東南アジア横休憩所。無料。申し込み不要。
巡回展は7月に東京・新宿区の韓国文化院、来年は米国、再来年はロシアを巡回する予定。
問い合わせは国立民族学博物館(TEL06・6876・2151)。
(2013.5.8 民団新聞)