掲載日 : [2003-08-20] 照会数 : 2506
朝鮮朝時代の「暮らし」展示 大阪歴史博物館(03.8.20)
【大阪】朝鮮朝時代の衣類や調度品、呪術具などを取りそろえた特別展「韓国の心と暮らし」がこのほど大阪歴史博物館(中央区大手前4丁目)で始まった。高麗大学校博物館の所蔵する約10万点の中から当時の人びとの生活を感じられる多彩な183件210点を選んで展示している。
会場は「暮らしの中の文様とかたち」「儀礼に見る韓国の心」の2部門で構成。当時の人びとの衣・食・住と民間信仰、通過儀礼がわかるように構成されている。主なものは太陽や月、鶴や亀など刺繍を施した上流階級の婚礼衣装、王室の女性がつけたとされるかんざし、箪笥など。
書道を習っているというグループは「韓国の内面を見て、私たちが自らの心を磨く機会になりました」と話していた。なお26・27日の両日には特別展の開催を記念してのイベント「着付体験―韓服を着てみよう」が行われた。
9月8日まで。火曜日が休館。問い合わせは電話06(6946)5728まで。
(2003.8.20 民団新聞)